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突然わが社にやってきた一条ゆかりブーム。10〜20年ぶり？くらいに「砂の城」読みましたよ。連載当時（小学生から中学生かな）も盛り上がって読んでいたのですが、いやぁアップダウンが激しいですね。韓国ドラマどころじゃない激しさです。３ページに１回くらい泣いているし、「愛してる！愛してる！」などの台詞もしょっちゅうで、あと「愛はシーソーゲーム…。どちらにかたむくかわからない。」みたいなモノローグも満載。これ、小学生向けの漫画雑誌「りぼん」に連載されていたんですよ。運命の愛至上主義に洗脳されそう。

写真は全然関係なく、Ｔさんがかばんにつけてるキノコ。かわいい。