木綿のキモノ

気温の上昇とともに単熱があがっていき、木綿のキモノが欲しくなりました！七緒やきものサロンの木綿特集を読み返してみたり。

七緒に掲載されていた「染織こだま」さんで木綿地を買いました。お仕立てはまだです。５月中に出来るところってあるだろうか？？キモノって早め早めに動かないと、いざ着るシーズンに間に合わないですね。あと、お仕立てしてる間にすっかり存在を忘れてて、うっかり同じようなものに手が伸びたり。
GW中にネットでいろいろなものを注文しそうになったのを、ぐっと我慢しました。お仕立てあがりってすぐ着られるのが魅力的だけど、結局サイズが合わないとあまり手にとらなくなってもったいないですものね。

自分を戒めるためにもちょいとリスト出し。

　仕立てあがり待ち
　　・黒いポリの袷
　　・麻の襦袢
　　・クリーム色の紬の単
　　・黒地に蝶の長羽織
　　・猫柄の袷
　
　お直し待ち
　　・祖母の羽織の裄・丈出し
　　・祖母の袷の裄出し
　　・叔母の紬を雨コートに

　反物
　　・正絹襦袢地（赤地に扇）
　　・木綿

うわぁ、これ以上何も必要ないはずです！単がもう一枚くらい欲しいけど、一枚目が手元に来てからゆっくり考えます。あと、この季節着るたびに洗える、ポリor洗えるシルクの単の襦袢が一枚欲しいんです。
盛夏ものどうしましょう…。真夏に浴衣じゃなくてキモノ着るのでしょうか？着るんでしょうね…。１セットあっても良いんでしょうね…。